ツノダスタイリングスに入社するまでは、コーディングを独学していましたが、ITに関する資格などは、何も取得していませんでした。そこで、コーディングの基礎であるHTML5やCSS3、JavaScriptなどが学べることと、100%オンラインであり、プロジェクトの提出期限も延長できること、またコースを受講するにあたって、コーディングについて少しだけの知識がある方が望ましいですが、何も経験や知識がなくても、ビギナーレベルで受けることができる、University of Michiganのコースを英語で受けてみることにしました。

コースを受講するには、まず初めに会員登録をしなければなりません。会員登録をすると、受講している大学や企業からのおすすめのコースなどの情報がメールで届きます。右上にある自分の名前をクリックし、My coursesから自分が受講するコースに飛ぶことができます。

コースによっては、Week1からWeek4まであり、教授などが録画したビデオを見て学びます。コースを進めていくとクイズがあるので、メモを取りながら見て、理解ができるまで英単語を調べたり、専門的なことを嚙み砕いて頭に取り入れることをお勧めします。また、Weekの最後には必ずではありませんが、テストがあるので、そこで実際に学んだことや知識を活かしてひとつの作品や問題を回答、または完成させます。

実際にCourseraで、幾つかのコースを受講し、認定資格を取得した感想として、独学でwebサイトを制作した経験が浅い僕としても、コースを受講したことについては、とても満足しています。先ほどもwebコーディングを独学してきたことについて触れましたが、独学でwebコーディングを学ぶには、相当な時間を費やします。そして、独学していた時には、Courseraのように教えてくれる先生や意見交換をする場がなく、何が理解できていないのかが分かりませんでした。ただひたすら勉強し、知識を取り入れ実行することだけに集中するのが精一杯でしたが、Courseraでは、どうやって学べば理解でき勉強を進められるか、それに加えて、基本的なことから、応用までを学びますし、あまり英語が堪能ではないという人でも挑戦してみることで専門的な知識だけでなく、英語も同時に学べるので、一石二鳥だと思います。

もしCourseraを初めて聞き、これから新しい知識を取り入れるために学ぼうとする方、もしくは転職のために資格を持っておきたい方などで質問がある場合は、連絡をしていただければ、いつでもご相談に乗りますし、Tsunoda Stylingsでは、知識があっても経験がなく就職活動でなかなか採用されない方などをフリーランスでプロジェクトごとの成果物の報酬ではありますが、経験を積みたい方で採用枠がある場合に限り採用を検討いたします。またTsunoda Stylingsのホームページを検索し、ブログに入っていただくと私たちがどうやってここまでたどり着いたのか、またどういった活動をしているのかを知っていただくことができます。

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