ツノダスタイリングスは、迅速且つ使い易さを兼ね備えたレスポンシブ・ウェブサイトを高い技術で構築することに取り組む、日本に拠点を置くエージェンシーです。ツノダスタイリングスでは、高額の費用を費やすことなくビジネスを宣伝することを望む、経験豊かな新規の小規模事業経営者を探しています。新年を祝ってまもなく、当社は才能溢れる若手企業家から近日開催のファンド・レイジング・イベントの宣伝に関する依頼がありました。
Meagan Turner(メーガン・ターナー)をご紹介します。彼女は、複数都市のピッチ・ツアーを手掛けるRoad Pitch Tours(ロード・ピッチ・ツアーズ)の経営者であり、黒人テックファウンダーが投資家から事業の準備資金、又は着手資金の調達を支援しています。彼女自身について、またツノダスタイリングスが手掛けた公告サービスで、彼女が成し遂げようとしていることは以下をぜひご覧ください。
ジャスミン: バックグラウンドについて少しだけ教えていただけますか。どのようにして組織を創業し、社長となりましたか?(事業をどのように開始したのですか? あなたのアイディア、もしくは誰かから組織を譲り受けたのですか?)
メーガン: 私は、この年のStartupBusコンペティションで黒人企業家育成に関するリード・コンダクターを勤めました。私は、ルイビル大学電気工学を専攻する学生であり、付加製造技術(AM技術)、ロボット工学またエレクトロニクスに取り組んできました。現在、共同創設者Rohan Brown(ローハン・ブラウン)とロード・ピッチを運営する一方で、iRhythm Technologies (アイリズム・テクノロジー)と言うサンフランシスコの医療デバイス企業でインターをしています。そのため時差と私の昼食休憩に声をあげてしまいます (:
2022年に車のハッカソン、StartupBus黒人企業家 の育成を運営した後、このプログラムを作り上げることに感化されました。ベンチャーを通じて、私たち二人は、20名の企業家に一度限りのイベントに対する投資で75百万ドルを導入しました。しかし、とりわけ黒人テックファウンダーの準備資金の調達をさらに行いたいと思っていました。
ジャスミン: ロード・ピッチ・ツアーズという社名は、どのように考えついたのですか?
メーガン: 私達は、事業の準備資金又は着手資金を調達している黒人テックファウンダーのために、複数都市でのピッチ・ツアーを行っています。社名もまさに、そのものでもあります。ファウンダーは5日間移動をして、5都市で認定された投資家にピッチングをします。14回にも上ります!
ジャスミン: 会社のビジネスについて教えていただけますか?それはどのように思いつきましたか?
メーガン: 投資家に黒人ファウンダーを繋ぐこと。これこそ、私たちが行っていることです。とりわけ、黒人テックファウンダーに向けています。
ジャスミン: どのようなサービスを提供していますか?
メーガン: 全てのロジスティックを整えていますが、これから私達が参入するエコシステムに係る人達との関係つくりを進めています。また、投資家を各部屋にお招きし、トラベル・スタータップ企業や業界、そして双方にとって望ましい資金調達のステージをマッチングしています。
ジャスミン: 将来的にはどのようなサービスの提供を希望していますか?
メーガン: 私達はファウンダーと投資家ネットワーク両方のコミュニティーを成長させる計画があります。それら価値含め、当社の広範囲にわたる存在感と共に提供していきます。
ジャスミン: ロード・ピッチ独自についてお聞かせいただけますか?
メーガン: ロード・ピッチ独自は、会社情報、業界、また資金調達以外のファウンダーを識別する情報を送ることなく、投資家を案内することが出来ることです。ゴールは、典型的な書類/取引フロー構造にあるバイアスを取り除くことです。また、企業を紹介し、異論の場合はそれらへの対応、リアルタイムで次の段階を予定していくなど、スタータップの機会を創出しています。
始めのRoadPitch(ロード・ピッチ)コホートでは、ボストンからDCまで5日間で14ピッチ・デモを企画しました。ファウンダーの時間を最大限活用することで、彼らの資金調達のギャップを失くすことも私達のゴールであり、適切な投資家を見つける機会を増やしていきます。ツアーの前には、ツアーを提示したい5つの業界を選び、事前にこの業界に投資したことがある投資家を見つけます。
ジャスミン: 計画をさらに拡大しますか?国内は?海外では?
メーガン: 私達は、地元のコホートと主に米国をカバーしている段階です。現在は、海外のファウンダーを同様にサポートするためのビジョンを話し合っています。パリのような都市には、黒人や褐色人種のファウンダーによる多くの組織があります。
ジャスミン: 仕事で最もやりがいのある部分を教えていただけますか?
メーガン: 投資家と共に働くことやクリエイターと時間を共にすることが好きです。特定の枠に収まるというプレッシャーなく、そして多くの楽しみがあり、ビジネス・スペースで自然な状態で自己表現ができます。それは、私たちがその機会を作り出しているからです。
ジャスミン: 一番困難なことはどんなことでしょうか?慈善団体を率いることで最も難しいことを教えていただけますか?
メーガン: 馴染みのない都市との関係を構築するための機会が多くあります。私達自身のビジネスもあり、その他30社の支援をしつつ当社のビジネス・ストラテジーを考案していくには、バランスを上手く取る必要があります。
ビジネスの開始を検討している方に向けたアドバイスですが、最大限の努力をしましょう。卒業するまで待っていたのなら、私を没頭させる全てのファウンダーの機会を失っていたでしょう。未来は勇者にもたらされます!
ジャスミン: どのようにツノダスタイリングスを知りましたか?
メーガン: 正直に言うと分かりません。私は、ロード・ピッチのリサーチに関するネット情報を集めていて、なぜか偶然ツノダスタイリングスのワークを見つけました。全ては理由があって起こります!オハイオ・ギャング (:
ジャスミン: ビジネスは、あなたの地域や慈善団体に貢献していますか? 何らかの、その他組織、財団やチャリティーにあなたは積極的ですか?
メーガン: メーガン: フィラデルフィアの非営利団体ではピッチ・デモを組み込み、Hopeworks(ホープワークス)という場所で技術的仕事能力を学ぶ子どもたちに、当社の紹介を行いました。私はオハイオ州シンシナティ出身で、共同創設者はコネチカット州ハートフォード出身です。私達は、地元に貢献したいと思っています。
ジャスミン: 組織として最大の功績をお聞かせいただけますか?
メーガン: 私達の最初のコホートは「MVP」でした。本当にこれまでの牽引に誇りを持っています。当社のファウンダーの中には、今週のツアーで面談した投資家との資金調達を成立させた方もいます。
ジャスミン: 2023年の目標を伺えますか?
メーガン: 私達の細分化されたツアーやイベントを通して黒人ファウンダーの最初の小切手を調達できるよう支援したいと考えています。私達は、ファウンダーと共に積極的に都市の経済的発展のゴールに達するよう支援し、エンジェル・グループと投資機関のより良い関係性を維持していきます。ジューンティーンスのために計画された西海岸ツアーがあります、ご期待ください!