ジャスミン 2023年6月 クライアントハイライト
LKELC


Ask Japanese (アスク・ジャパニーズ)

ツノダスタイリングスは、迅速且つ使い易さを兼ね備えたレスポンシブ・ウェブサイトを高い技術で構築することに取り組む日本に拠点を置くエージェンシーです。ツノダスタイリングスでは、高額の費用を費やすことなくビジネスを宣伝することを望む経験豊かな新規の小規模事業経営者を探しています。新しい年を祝ってまもなく、日本に拠点を置く人気YouTube チャンネルから、マーケティングとコラボレーションに関する依頼がありました。

Mr. Arima 有馬を紹介させてください!彼は、ワオコーポレーション の親会社で、上級管理職を務めています。彼と同社とツノダスタイリングスとの最新のコラボレーションについて詳しくは、以下をお読みください。


ワオコーポレーション の有馬にインタビュー:

ジャスミン: Ask Japanese とワオコーポレーションについて教えてください。 それはどのように始められ、どのくらいの間そこで働いていますか?

有馬さん:Ask JapaneseはYouTubeチャンネルを開設して9年になります。 当時日本ではYouTube成長期第一世代と呼ばれた時代で、まだ海外向けに日本から動画を発信しているチャンネルが少ない環境でした。その中で、日本の文化や人を世界に知ってもらいたいという思いからAsk Japaneseを開設しました。ディレクター自身はYouTubeのチームの一員として9年間動画制作に携わっています。

ジャスミン: スタッフは何人ですか? 外国人は何人? 彼らはいくつの言語を話しますか?

有馬さん: Ask JapaneseのスタッフはディレクターとMCカティーキャットの2名で運用しています。カティーはトライリンガルで英語、日本語、ドイツ語を堪能に話すことができます。

ジャスミン: ワオコーポレーションは何人のチャネル/タレントと協力していますか? すべてチャンネルはいくつの言語で表示されますか?

有馬さん: ワオ・コーポレーションのチャンネル一覧

(動画内メイン:日本語・英語/字幕:日本語・英語・スペイン語・その他)

■Ask Japanese:日本の街角で外国人や日本人にインタビュー!

■WAO-RYU! ONLY in JAPAN: 外国人の視点でAmazingな日本の文化・歴史・食べ物等を紹介!

■KAWAII-PATEEN: カワイイファッションやメイク動画を世界へ発信!

■DoKiDoKi-Drawing: アニメや漫画の描き方を紹介!

■MIKI-LAB・KIDS: 科学のお姉さん・五十嵐美樹が送るかわいく楽しい実験動画!

ジャスミン: 週に何本のビデオをリリースしますか? 何人がビデオに取り組んでいますか?

有馬さん: 週に2~4本のペースで動画を公開しています。動画制作のスタッフは2名で取り組んでいます。

ジャスミン: 東京の路上で人々にインタビューを始めようと思ったのはいつですか? 外国人にインタビューするというアイデアはいつから? この情報は視聴者にとって役立つと思いますか?

有馬さん: チャンネル開設当初はいろいろな動画を公開していました。 その中でインタビュー動画の再生数が多くなり、その方向でチャンネルを展開する運びとなりました。 外国人にインタビューするアイデアもディレクターが海外だけでなく、日本人の方にも異文化に触れてもらいたいという考えからスタートしました。実際AskJapaneseの外国人インタビューの動画が日本の大学や高校で授業の中で使われているそうです。そういった教育という観点で役に立っていると感じています。

ジャスミン: ゲストへのインタビューの質問を考え出すとき、どのようなプロセスを踏んでいますか?

有馬さん: まずはSNS、YouTubeなどでトレンドやニュースを調べます。そこからインタビューの質問を考えて、インタビュアーのカティー・キャットと精査しています。

ジャスミン: 自分の YouTube チャンネルを始めたいと考えている人に何かアドバイスはありますか? それとも日本/東京に引っ越したいですか?

有馬さん: 昨今誰でも動画制作を気軽にできる時代になりました。 まずは自分が楽しいと思うことを動画として発信することが良いと思います。 そして動画をより多く、コンスタントに公開していくことが肝要です。 東京にいなくても動画の発信は可能です。もし外国人の方で日本から動画を発信したいのであれば、場所は問わないと思います。

ジャスミン: 最後に読者に一言お願いします。

有馬さん: YouTubeで自分の感じたもの、見たものを発信することはとても楽しくて意義のあることです。ビジネスとしてチャンネルを運営していくことは本当に大変なことですが、それ以上に得られる感動や学びは他の仕事では体験することができないものだと思います。


詳細はこちら
© 2021-2024 Tsunoda Stylings Privacy